2009年10月3日土曜日

(57) プログラム計算のインプットの種類

使用方法

1 画面に.直接入力する方法
(1) Open Page (Sheet 1)を選択する。
(2) Clear (Blue ) のコマンドボタンをクリックして画面の数字を消す。
(3) 画面のセルに直接問題の数字を入力する。
(4) Problem の番号を(D2)のセルにインプットする。
(5) 再度問題を使うときには、Store Problem のコマンドボタンをクリックする。
(6) Cal.(Input) のコマンドボタンをクリックして計算を開始する。
(7) 正しい答えが得られたときには、Conquer が赤字で表示される。
(8) 同時に問題のレベルと計算時間が表示される。
(9) 計算手順はProcedure のコマンドボタンをクリックする。
(10) 解析の順番にセルの番地と入る値と使用する解法が表示されている。
(11) グラフ1には各セルの値を探すのに要した経過時間がプロットされる。
(12) 前にインプットしてストアした問題を再計算する時には、問題番号を(D2)に入れる。
(13) ReInput Problem をクリックするとストアーした問題が画面に呼び出される。
(15) 再計算の手順は(6)以降と同じである。

2. データベースから入力する方法
(1) このファイルには、「ポケット数独上級篇」(Sheet2)と「ニコリ数独名品100選」(Sheet6)
    が入っている。
(2) データベースを呼び出すのは、Sheet1のAC24に書かれた当該セルをダブルクリックする。
(3) M1のセルにインプットされたのを確認する。
(4) D2のセルに問題番号を入力する。
(5) Input Problem のコマンドボタンをクリックすると画面に問題が表示される。
(6) あとの操作は1.の(6)以降とおなじである。
(7) データベースを作るのは空白シートを用意して同じ形式で問題を入力する。
(8) Sheet 1 のマクロを凡例に沿って書き換える。

3.  連続計算の方法
(1)  一冊の本や複数の問題を連続して計算するときに使用する方法である。
(2)  一連の問題を空白シートにデータベースシート(Sheet2 やSheet 6)と同じ形式で作成する。
(3)  Sheet1 にタイトルをつけて、A22近辺のセルに書き込む。
(4)  Sheet1 のマクロに凡例と同様にタイトル名にしたがって、isheet=入力シート、
     dsheet="Sheet4"を記入する。
(5)  問題の数を1番から連続番号でつけ、最初と最後の問題をマクロに記入する。
(6)  問題をインプットして、連続計算の準備は完了する。
(7)  計算したい問題の最初と最後の問題番号をSheet1 のB2 とC2 にインプットする。
(8)  Continuous Cal. のコマンドボタンをクリックすると計算が開始する。
   (デスプレイの表示画面を映すと時間がかかるので、Z30のコマンドボタンを使うと速い)
(9)  計算結果の解答はResult of Cal. のコマンドボタンをクリックする。正解であることの
    Conquer のマーク、問題のレベルおよび解析時間も同時に表示される。
(10) Summary of Cal. のコマンドボタンをクリックすると、連続計算のまとめが表示される。
    表出セルおよび空白セルの数、消費時間、本解法でのレベル評価と作者(出版社)の
    公表レベルおよび使用された解法の種類別の回数などである。 

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