幾何学ナンプレは、別名ジグザグ・ナンプレとかジグソー・ナンプレとか呼ばれている。ノーマル・ナンプレは 9×9 の 81個のセルが規則正しく整列した 3×3 の9個のセルからなる9個の正方形の Block により構成される。一方、幾何学ナンプレは、不規則な9個のセルからなる 9個の Block から構成される。
2006年8月7日(月) 幾何学ナンプレに挑戦する。これは、あっけないぐらい簡単に成功した。もともと candy_table で候補の一覧を書き出し、 Block number 毎に検索するこの方式は幾何学ナンプレに向いているのではないか?SUDOKU_Ver.21 より改変して、SUDOKU_Ver.27 とした。
具体的には、group_search をやめにして、 transfer_problem で読み込んだ nx( ci, cj) matrix を checkmate の中で group 判定を行う。 group 分けのインプットは Sheet 2 に givens のインプットと並べておこなう。group のnumbering はどの順番であってもかわらない。nx matrix を使って、ノーマル・ナンプレの検証を行うことができる。
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