2009年9月17日木曜日

(46) 感激の日に遭遇

 2006年8月15日(火) 数独を知ってから、初めての感激の日に遭遇した。これまでのプログラミングの長い経験から、構成が固まってからプログラミングに入るまで出来るだけ時間を取るように心がけている。この辛抱が結局、ミスを少なくする秘訣であると体得した。またプログラミングを書くのは、パソコンで一気にやるのだが、はやる気持ちを抑えて、ゆっくりと間違いがないように進めるようにしている。一度犯したミスは同じ人が何回見直しても見過ごしてしまうことが多い。長年の経験でわかっていることは、一字間違ったところを、その時なら一度見直すだけで済むものが、日をおくと、何時間いや何日も費やしてしまうことがある。とにかく、はやる気持ちを抑えて、順に、順に進めていくのがポイントである。

 朝から number_table のプログラミングを見直した。昨夜、やったのに、僅かにバグがあった。 pj のところが pi になっていたのだ。 また、 g-matrix を gg と gl と gc の三つの三次元 matrix でやることにした。

number_table が完成すると P サーチや S サーチは簡単にできあがった。(後述) これで流して見ると、ニコリ名品100題が 4分53秒 またポケット数独上級編が 6分11秒 と驚くべき速さを記録した。まだ、この三つの探索法しか使っていないのにだ!

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