2009年5月29日金曜日

(11) 数独パズル世界を制す

2006年5月12日(金)の日記に次のような記載がある。
「文芸春秋6月号に数独パズルのニコリ社の社長鍛冶真起氏の話がのっていた。独は独身の人が楽しむ、single の数字と使ってするパズルだから数独というそうだ。上、中、下という三つのパズルが載っていて、これを正解するためには私の今のソフトに改良を加えなければならない。まだまだ解き方に工夫を凝らさねばならない。」とある。

この記事の中には、解き方の話やそのソフトについては何も書いてなかったが、コンピューターメイドの問題は解き味がハンドメイドのものに劣るようである。数独の作問にもいろいろ苦労があることが伺えた。このあたりが分かれば面白い、それにはまずこの三問が全自動で解けることは先決であると改めて興味をもった。

後になって、使用する解法の種類によって6つのレベルに分類する独自のランク付けを考案したが、この三つの問題(ニコリ数独名品100選の6番(Easy)、30番(Medium)、49番(Hard))は私の分類では、6番はBeginner,30番は Very Easy, 49番は Easy となった。これらはすべて基本サーチ(BLCM)で解くことができる。6番はBサーチだけで、30番はBLCサーチでMサーチは使わないでよい。49番はBLCMのサーチを使う。49番を解いてみると、Lサーチから始まる。出だしからして基本サーチとは言え見つけにくいのではないか。49番はLサーチの解説にはよい問題だろう。でも上級者にはEasyな問題なのだろうとこの作者も注記している。

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