2009年6月2日火曜日

(15) 初めての数独本「決定版数独」

SUDOKU_Ver6 では、大容量の問題入力が可能になった。数独問題は Sheet2 に専用シートをもうけ、cell_location というマクロで規則的に表の位置を指定した。これにより、200題以上の問題が収納できたが、問題のインプットがまた大変時間のかかる作業でミスも多くでた。

2006年5月27日に初めて数独の問題集をかった。パズル通信ニコリ別冊「決定版数独」(945円)でこれにはレベルが、Easy,Medium,Hard の9×9の数独問題が120題、16×16の数独が6題載っていた。SUDOKU_Ver8 はこれらの問題専用のバージョンとして、新しく連続計算用のマクロ Evaluation_of_SUDOKU というマクロを作成した。ただし120題のインプットには数日を要した。

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